6月26日
こんばんは!
昭和56年から58年代、山口県が英語教師を2名採用した一人の優秀な英語教師、テイムクックさんに、同じく英語教師をしていた主人共々、なにかと公私ともに、家族ぐるみで、親しくお付き合いしていたhirokoさん。
14年ぶりにその彼がわが家にやってきました。
当時は20代の将来を大いに期待された若者でしたが、今日は50代の、アメリカの大学教授として貫禄十分のお立場での来萩でした・・・
彼は、現在、アラバマ州の大学で日本語の教師で、この度、日本の姉妹都市とも交流が縁で大学生の引率で、同じく大学で日本語教師の奥様といっしょに日本にやってこられたのです。
実は彼のお母様も奥様も日本人なのです。
56年以来わが家に毎度、お見えになって、クリスマス&年賀状も欠かすことなく親しく交流が続いているのです。
実は主人が亡くなる10年前、新婚の奥様同伴で萩にお見えになり、その後、主人の亡くなる2年前にもお一人で、以来の来萩でした。
思えば、生前の主人と次女の娘と3人でアメリカのワシントンを訪れた事が、昨日のことの様に懐かしく思い起こされます。
夕方5時に萩駅で懐かしのご対面
わが家に到着後、まず、仏壇前で主人にご挨拶
その後、夕食を共に
hirokoさんの手造りお料理で、14年ぶりのうれしいご対面です
7時から、早速に、「記号文字の音譜の教会音楽をわかりやすく学べるから、是非いっしょに歌えたら」・・とのお誘いがあったので、早速、クリスチャンの方や、気軽に来られる方をお誘いしました・・・
記号音譜を目で追いながらの楽しい歌い方が始まりました
まずは、ジュースで乾杯!
記号音譜で、何とか、3部合唱出来ました・・・
皆さんが帰られた後は、
今度は、2人で、居間で、ビールを飲みながら、夜遅くまで、懐かしい思い出話に花が咲きました。
明朝、お帰りです。
ただ今11時過ぎ、クックさんが、お休みされたので、
hiirokoさんは、当時の思い出の中にドップリト浸りながら、ブログに納めているところです・・・
意義深い一時が静かに過ぎてゆきました
今日はコレまで・・・・グーナーーーイ