7月3日
こんばんは!
先々週末、突然の教え子の訃報が・・
越ヶ浜中学校でのかつての教え子、宮内君がクロマグロ漁操業中不慮の事故で、6月22日に亡くなりました。
37歳の生涯でした。
つい、先々月、5月11日には元気な姿でお会いしたばかりなのに・・・。
今日、悲しみの葬儀に参列してきました。
葬儀、参列者に配られる、「お礼のことば」の、ご両親の愛情溢れる惜別の文面に
ただただ、涙溢れるばかりでした
冒頭のことば
「家族のために精一杯尽くし まっすぐ生きた息子は私たちの誇りです」
そして文面が続き、
「やっくんアナタの勇姿を忘れません 本当にありがとう」
最後に
お世話になったみなさまへ、お礼の言葉も言えないままとなりました息子に代わり、家族一同 深く感謝申し上げます。
と結んであった。
両親ならではの愛情深き文面に接し、ただただ惜別の念を禁じ得ません。
宮内君、37年の生涯を、精一杯生きてきました。ご苦労様。安らかにお眠り下さい。
帰り道、宮内君を見送るかのように思えた、華やかな「カンナ」に出会い、
ワザワザ、引き返し撮影しました。
まるで、天国に続く灯明の様に見えました・・、
わが家には、葬儀で頂いた「菊」の花が活けてあります。
これからは現実では会えないけど、hirokoさんの心の中では生き続ける宮内くん
。
お出会いを本当にありがとう。
そして、お世話になりました。ごきげんよう。
26日のウオーキングした萩の風景です・・・