9月7日
こんばんは!
開催4日目、今日は終日の心地よい当番となりました。
なんと朝1番のお客さんは、
自分にとっては、嬉しい出来事になりました。
というのも、
昨日の午後当番の折に出会った男性は、亡き主人の最後の勤務校当時の20年前の中学3年生でした。
校長先生だった主人も共に修学旅行した際の記念写真を持参してこられたのでした。
うれしい訪問者に自然と顔もほころびます。
お客さんはまるで主人までも案内してこられたように思われました。
また、4日のオープニングセレモニーの様子も新聞に掲載されていました。
また、作品の中には
日展審査員長嶺武四郎先生の作品
「吉田松陰先生と金子重助の銅像」もおかれています。
これは、松陰誕生地に大きな銅像として建立されています。
先生の奥様とは、亡き実家の母とは親友だったことで、
萩においでの際は,実家にお見えになっていたことを懐かしく思い出されます。
当番を終え、ホール前で、今夜のイベントに備えきれいなお花が飾ってありました。
あまりにお花がキレイなので、パチリさせていただきました。
さて、
9日、日曜日にはいよいよ閉幕です。
明治維新150年までの所蔵品となれば,
たくさんの価値ある素晴らしい作品ばかりです。
たくさんの皆さまのおいでを心よりお待ちしております。
ここで、その日の朝のお目直しの映像です。
やっぱり、いいことあったねと、いわんばかりに・・・、
我が家で育てているめだかの鉢のなかで、
ほてい草の花がキレイに開花していました。